主人が寝ている傍で夜這い
わたしの幸せな人生はその日から激変してしまいました。
息子と肉体関係を持つなんて……。
犯されて始まった関係を止められない
自分自身の弱さほど哀しいものはありません。
今夜も実の息子に犯される……。あの日の夜、わたしは息を飲みました。
夫の寝ている夫婦の寝室に息子が侵入してきたのです。
夫もいる家の中なのに、やめて、と言えずに実の息子に犯される……。
悪夢であるなら今すぐに覚めて欲しいのですが、裂けんばかりの
拡張感と煮えたぎる熱さが、犯されている現実をわたしに思い知らせました。
絶望に打ちのめされたわたしには、やっとのことで悲痛な呻き声しか
発せられませんでした。
「起こしてしまうわ。お願い、今はしないで」
息子は、わたしの苦悩も知らず、腰を前に進めてきました。
少しずつ息子のペースに巻きこまれ始めていました。息子に根元まで
挿入された苦しみも、まったく次元の異なる苦しみへと
変わりつつあることを自覚していました。恐ろしいことに、陰部と腰から、
ぞくりとする違和感が背筋を駆けあがってきました。拒めば拒むほど
息子の突きは奥深くまで達しました。それよりも心地いい痺れが
手足の端まで及び、脱力感がどんどん強まっていきました。
ゆっくりと確実に、拒む言葉すら出なくなるのが、わかりました。
「でも、こんな姿を、主人に見せる訳には」
夫婦の寝室で、犯されている妻の姿を目撃した時の夫のショックは、
計り知れません。 息子の欲望を静かに受けとめるという
無茶な要求を呑むしか、その時のわたしには道がなかったのです。
抵抗できず容易く征服されてしまう自分が口惜しかったのを憶えています。
声を押し殺した息子の腰使いの動きが上がりました。
息子の腰の振りが激しくなり、肉がぶつかるパンパンという
音が大きくなり始めました。
「ああ、どうか主人にまで、この音が届きませんように」
夫のイビキが破廉恥な腰使いの音を掻き消してくれるであろうと、
それだけに望みを託すしかありませんでした。
「ああッ、いやッ、出さないでッ。抜いてッ」
囁くような小声の抵抗も虚しく、息子の腰使いは激しさを増し、
射精の瞬間が近づいてくるのがわかりました。
息子が「ううッ」と呻いて、さらに腰を深く沈め、
一番奥まで亀頭を押し込んで止まりました。
「お母さん、イクッ」
息子の呻きと共に、わたしの身体の最奥に熱いものが
注ぎ込まれるのを感じました。とっさにわたしは声を出さないために
手で自分の口を塞ぎました。夫では経験したことのない罪深き感覚に耐え、
どうにか声を押し殺すことに成功しました。お腹の中で息子の下半身が
ドクンドクンと脈動し、かなり奥での生暖かい射精を大量に
繰り返していました。わたしの汗まみれの身体がぐんと伸び、
続いて大きな痙攣を始めました。わたしはあがくこともせず、
目を固く閉じ合わせ、上気した顔で息を荒げていました。
明日からも何事なく家庭生活を続けられると夫のイビキが告げていました。
まだ子宮に鈍い痛みが感じられる中、わたしはトイレで、
拭けども拭けども流れる息子の精液を処理しながら、
わたしが年老いたら終わりになるだろうと自分に言い聞かせていました。
心で夫に詫びながら「母子相姦」から抜け出せず、
一刻も早くこの地獄が終わるのを待つしかない。
その思いだけが、幸せだった家庭生活に戻れる希望だと
確信していたつもりでした。
今にして思えば、理性の限界とともに忍び寄る主人への裏切りの兆しと、
これから起こる事に気付かないようにしていただけかも知れません。
息子と肉体関係を持つなんて……。
犯されて始まった関係を止められない
自分自身の弱さほど哀しいものはありません。
今夜も実の息子に犯される……。あの日の夜、わたしは息を飲みました。
夫の寝ている夫婦の寝室に息子が侵入してきたのです。
夫もいる家の中なのに、やめて、と言えずに実の息子に犯される……。
悪夢であるなら今すぐに覚めて欲しいのですが、裂けんばかりの
拡張感と煮えたぎる熱さが、犯されている現実をわたしに思い知らせました。
絶望に打ちのめされたわたしには、やっとのことで悲痛な呻き声しか
発せられませんでした。
「起こしてしまうわ。お願い、今はしないで」
息子は、わたしの苦悩も知らず、腰を前に進めてきました。
少しずつ息子のペースに巻きこまれ始めていました。息子に根元まで
挿入された苦しみも、まったく次元の異なる苦しみへと
変わりつつあることを自覚していました。恐ろしいことに、陰部と腰から、
ぞくりとする違和感が背筋を駆けあがってきました。拒めば拒むほど
息子の突きは奥深くまで達しました。それよりも心地いい痺れが
手足の端まで及び、脱力感がどんどん強まっていきました。
ゆっくりと確実に、拒む言葉すら出なくなるのが、わかりました。
「でも、こんな姿を、主人に見せる訳には」
夫婦の寝室で、犯されている妻の姿を目撃した時の夫のショックは、
計り知れません。 息子の欲望を静かに受けとめるという
無茶な要求を呑むしか、その時のわたしには道がなかったのです。
抵抗できず容易く征服されてしまう自分が口惜しかったのを憶えています。
声を押し殺した息子の腰使いの動きが上がりました。
息子の腰の振りが激しくなり、肉がぶつかるパンパンという
音が大きくなり始めました。
「ああ、どうか主人にまで、この音が届きませんように」
夫のイビキが破廉恥な腰使いの音を掻き消してくれるであろうと、
それだけに望みを託すしかありませんでした。
「ああッ、いやッ、出さないでッ。抜いてッ」
囁くような小声の抵抗も虚しく、息子の腰使いは激しさを増し、
射精の瞬間が近づいてくるのがわかりました。
息子が「ううッ」と呻いて、さらに腰を深く沈め、
一番奥まで亀頭を押し込んで止まりました。
「お母さん、イクッ」
息子の呻きと共に、わたしの身体の最奥に熱いものが
注ぎ込まれるのを感じました。とっさにわたしは声を出さないために
手で自分の口を塞ぎました。夫では経験したことのない罪深き感覚に耐え、
どうにか声を押し殺すことに成功しました。お腹の中で息子の下半身が
ドクンドクンと脈動し、かなり奥での生暖かい射精を大量に
繰り返していました。わたしの汗まみれの身体がぐんと伸び、
続いて大きな痙攣を始めました。わたしはあがくこともせず、
目を固く閉じ合わせ、上気した顔で息を荒げていました。
明日からも何事なく家庭生活を続けられると夫のイビキが告げていました。
まだ子宮に鈍い痛みが感じられる中、わたしはトイレで、
拭けども拭けども流れる息子の精液を処理しながら、
わたしが年老いたら終わりになるだろうと自分に言い聞かせていました。
心で夫に詫びながら「母子相姦」から抜け出せず、
一刻も早くこの地獄が終わるのを待つしかない。
その思いだけが、幸せだった家庭生活に戻れる希望だと
確信していたつもりでした。
今にして思えば、理性の限界とともに忍び寄る主人への裏切りの兆しと、
これから起こる事に気付かないようにしていただけかも知れません。
息子との旅行の帰りに
数年前、高校生だった息子に犯されました。
きっかけは息子に旅行に誘われてその帰りに途中のホテルで、
息子はずっとタイミングを計っていたようです。
何か言いたそうなのは感じましたが、思い切った感じで
「僕、お母さんとセックスしたい、っと思ってたんだ」と言われました。
息子は全裸でした。何を考えているのか、すぐ分かりました。
わたしの悲鳴をものともせず、ずぶずぶと挿入してきました。
火傷するような熱さをもたらして、ついに恐れていた瞬間が訪れました。
これほど奥まで挿入されたことはありません。
較べるまでもなく、今まで体験した男たちよりも太くて長かったのです。
やみくもに腰を使い始め、腰を打ち鳴らす乾いた音が、
部屋中に高らかに響きました。
夫の倍のスピードはあるのではないかという、
もはや抵抗しようのない状況に、
わたしは目をきつく閉じ合わせるしかありませんでした。
やがて息子の腰の動きのピッチが上がってきました。
お腹の中の息子の下半身も太く漲ってきました。
たぶん射精の前兆だ。夫もそうだったからわかりました。
わたしは身の破滅をさとりました。
わたしにはとても恐ろしかったのです。
実の息子の吐きだすものを、
身体の内側で受けとめられるはずがありません。
「い、いけない、こんな……あなた、あなた、ゆるして……。」
わたしは夫に詫びました。どんなに詫びても許してもらえないのに。
やがて息子に放たれてしまいました。
実の息子に我が身をついに汚されてしまったのです。
息子の子を妊娠したらどうしようと不安でした。
罪悪感が繰りかえし胸にこみあげ、決して拭い去ることのできない
証を身体じゅうに刻印された思いでした。
ギュッと閉じた目尻から溢れでる涙は、哀しみなのか、それとも……。
きっかけは息子に旅行に誘われてその帰りに途中のホテルで、
息子はずっとタイミングを計っていたようです。
何か言いたそうなのは感じましたが、思い切った感じで
「僕、お母さんとセックスしたい、っと思ってたんだ」と言われました。
息子は全裸でした。何を考えているのか、すぐ分かりました。
わたしの悲鳴をものともせず、ずぶずぶと挿入してきました。
火傷するような熱さをもたらして、ついに恐れていた瞬間が訪れました。
これほど奥まで挿入されたことはありません。
較べるまでもなく、今まで体験した男たちよりも太くて長かったのです。
やみくもに腰を使い始め、腰を打ち鳴らす乾いた音が、
部屋中に高らかに響きました。
夫の倍のスピードはあるのではないかという、
もはや抵抗しようのない状況に、
わたしは目をきつく閉じ合わせるしかありませんでした。
やがて息子の腰の動きのピッチが上がってきました。
お腹の中の息子の下半身も太く漲ってきました。
たぶん射精の前兆だ。夫もそうだったからわかりました。
わたしは身の破滅をさとりました。
わたしにはとても恐ろしかったのです。
実の息子の吐きだすものを、
身体の内側で受けとめられるはずがありません。
「い、いけない、こんな……あなた、あなた、ゆるして……。」
わたしは夫に詫びました。どんなに詫びても許してもらえないのに。
やがて息子に放たれてしまいました。
実の息子に我が身をついに汚されてしまったのです。
息子の子を妊娠したらどうしようと不安でした。
罪悪感が繰りかえし胸にこみあげ、決して拭い去ることのできない
証を身体じゅうに刻印された思いでした。
ギュッと閉じた目尻から溢れでる涙は、哀しみなのか、それとも……。