「男の子は性に興味が出て勉強に身が入らなくなるから、わたし達母親が性処理してあげなきゃだめよ。」
驚愕しているのは私だけだったのを、よく憶えています。
男の子のママとして重要な責務であることを自覚するのが
遅すぎたのです。自分で言うのもなんですが、
性の情報に関しては問題ないと思っていました。
受験生を抱える男の子のママというのは、知識だけではなく
必死の行動が大切だと言うことを思い知らされました。
一緒にお風呂に入り、手で処理をするのですが想像以上に大きいのです。
体を求められたらどうしようと思う毎日です。