息子は23歳の時に、周囲の反対を押し切り、
今で言う授かり婚で産みました。
そんな息子も思春期に入ると私の姿を
いやらしい目付きで見るようになり、
私がご飯を差し出す時に前かがみになると
私の胸元をチラッと見るんです。
私もその仕草が面白くて、特に薄着をして
無防備な胸チラとパンチラで、息子を見ていました。
「じゃあ、これからお母さんと一緒にお風呂に入ろっか?」
母子で一緒に風呂に入る習慣が今でも続いていたそんなある日、
「どう?学校は面白い。お友達は出来た。彼女は……」
と問いかけると、突然、息子に
「最近お母さんとお風呂に入るとオチンチンが大きくなるんだ…」
と言われ正直興奮を隠せませんでしたが、息子は私の体を
チラチラ見ながら股間を手で隠している様子なんです。
「まだ童貞?」
私は思い切って切り出して見ました。すぐに顔を赤くし頷きました。
「そう、お友達の中にはもう経験している子もいるんでしょ」
私はそう言いながら風呂場で、生まれたままの姿でお互いを
曝け出してきた日々を思い浮かべていました。
「良かったら、お母さんが経験させてあげようか。」
そう言うと、私の様子がいつもと違う事を敏感に感じた息子が
「いいの?」
と小さな声で聞いてくるんです。
「初めての女性がお母さんでいいの?」
と、改めて聞くと、息子は何度も首を縦に振っていました。
それでも私は少し戸惑いもありましたが
息子の強い決意を感じ取り、
「一度だけよ…」
と導くのですが、現実に引き返されるのに
そう時間はかかりませんでした。